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クリック型広告とのちがいを、シンプルに

クリック型広告とのちがいを、シンプルに

2025年4月21日

クリック型広告とのちがいを、シンプルに

アフィリエイトについて調べていると、「クリックされたら報酬が入る」という話を見かけることがある。
でもそれは、アフィリエイトの中でも「クリック型広告」と呼ばれるものだった。

私がやっているアフィリエイトは、「成果報酬型」といって、クリックされた“だけ”では報酬にならない。
ここが、最初に混乱しやすいポイントだった。

クリック型広告とは?

クリック型広告は、たとえばブログのサイドバーや記事の途中に出てくる小さなバナー広告のこと。
誰かがその広告をクリックすると、1クリックあたり10円〜30円くらいの報酬が入る。

たとえば:

  • Googleアドセンス
  • 忍者AdMax(現在は終了)

このあたりが代表的。

アクセスが多いブログや、トレンド系の記事でよく使われている。
でも、報酬単価は1クリックあたり数十円なので、月に5万以上を目指すには“かなりのアクセス数”が必要になる。

成果報酬型アフィリエイトとは?

一方、成果報酬型のアフィリエイトは、クリックされた後に「申し込み」「購入」「契約」などが完了したときに、初めて報酬が発生する。

たとえば:

  • クレジットカードを紹介して、実際にカードを発行してもらう
  • サーバーを紹介して、契約まで完了してもらう
  • 化粧品を紹介して、商品を購入してもらう

こういった「成果が出た」タイミングで、1件につき1,000円〜10,000円前後の報酬が発生する。

報酬単価が高い代わりに、ハードルも少し高い。
だからこそ、“どう伝えるか”が大事になる。

クリック型か、成果報酬型か

どちらが良い・悪いという話ではないけれど、
私がやっているのは成果報酬型の方だった。
理由は、「少ないアクセスでも、収益につながる可能性があるから」。

実際、私のブログは、1日100PVもない時期がずっと続いていた。
でも、たった1件の申し込みで9,000円の報酬が入った。
それが成果報酬型アフィリエイトの強みだった。

クリック型だけを想像していた頃

アフィリエイトを始める前、私も「広告が貼ってあって、それを誰かがクリックしたらお金になるんでしょ?」と思っていた。
そう思っていたときは、「それってアクセスが多い人じゃないと無理じゃない?」と感じていた。

でも、成果報酬型の仕組みを知ってから、
「これなら少しずつでも、自分にもできるかもしれない」と思えた。

だから最初に知っておいてよかったのは、
「クリックされたら終わりじゃない。その先に“行動”がある」ということだった。