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WordPressブログの作り方(初心者向け)

WordPressブログの作り方(初心者向け)

2025年4月21日

アフィリエイトをやってみようと思ったとき、まず必要だったのが「自分のブログ」だ。
最初は無料ブログでもいいかなと思ったけれど、いろいろ調べていくうちに、私はWordPressで始めることにした。

WordPress(ワードプレス)は、自分のブログを作るための無料のツールだ。
インターネットの中に、自分だけの場所を作って、記事を書いたり、写真を載せたり、広告を貼ったりすることができる。
プログラミングができなくても、ボタンを押していくだけで、自分のブログが持てるようになる。

アメブロとかnoteみたいなブログサービスは、会社が用意した場所をちょっとだけ借りて使わせてもらう、という感じだ。
はじめから使いやすく作られていて、登録すればすぐに書き始められる。
でも、その会社のルールに従わないといけない。広告を自由に貼れなかったり、いきなりアカウントが消されることもあるらしい。

WordPressは、そういうのとちがって、「自分のブログを、自分の好きな形で作るための仕組み」だ。
お店でいうと、“お店の一角を間借りする”のが無料ブログで、“自分のお店を建てる”のがWordPressという感じだ。
だから、誰に何を言われることもなく、自分のルールで育てていける。
最初はちょっと準備が必要だけど、「これから長く続けていくなら、こっちのほうが安心だな」と思って、私はWordPressを選んだ。

WordPressブログを始めるために必要なもの

WordPressでブログを作るには、大きく3つのものが必要だ。

  • レンタルサーバー(ブログを置くための場所)
  • 独自ドメイン(ブログの住所になるもの)
  • WordPress本体(ブログを書くための仕組み)

この3つをそろえて設定すれば、自分のブログが持てるようになる。

私は最初に、A8.netのセルフバックを使ってConoHa WINGを申し込んだ。エックスサーバーとずっと悩んだけど、初期費用の安さで決めた。
ちょうどキャッシュバックキャンペーンをしていたので、申し込むだけで6,000円ほど報酬が出た。
(この話は、あとで別の記事にまとめる予定)

サーバーとドメインを申し込む

レンタルサーバーは、ConoHa WINGエックスサーバーロリポップ!さくらのレンタルサーバ スタンダードなどがある。
私はConoHa WINGにした。初心者向けの設定がそろっていて、検索すれば使い方もたくさん出てくるから安心だった。

申し込みはネットからすぐにできた。
ConoHa WINGにはドメインも一緒に申し込めるプランがあって、設定もわかりやすかった。

ドメインを個別に申し込む場合は、ムームードメインから取得することもできる

WordPressのインストール

サーバーに申し込んだあと、管理画面から「WordPress簡単インストール」を選ぶだけだった。
何かをダウンロードしたり、難しい操作をしたりする必要はなかった。

ブログの名前を入力して、ドメインを選んで、あとは待つだけ。
数分後には、ログイン用のURLがメールで届いていた。

ログインして、最初の画面を見る

届いたURLを開くと、WordPressのログイン画面が出てくる。
最初に設定したユーザー名とパスワードを入力すれば、ブログの管理画面に入れる。

そこに、「投稿」や「固定ページ」などいろんなメニューが並んでいて、最初は少し戸惑ったけれど、少しずつ触っていくうちに慣れてきた。

難しいと思っていたけれど

やってみる前は、「サーバー?ドメイン?インストール?」と聞いただけで、ちょっと無理かもと思っていた。
でも、実際にやってみたら、思っていたよりずっと簡単だった。

今はどのサービスにも「初心者用の案内」が用意されていて、その通りに進めるだけで設定はできてしまう。
「これだけでブログが持てるんだ」というのが、正直な感想だった。

はじめてブログを持った感覚

ログインして、自分の名前がついたブログが表示されたとき、ちょっと感動した。
まだ何も書いていないけれど、「ここが私の場所なんだ」と思えた。

これから何を書いていくか、どう育てていくかは、これからのこと。
でも、最初の一歩を踏み出せたことが、思っていた以上に大きかった。